ローマ9章3節

「私は、自分の兄弟たち、肉による自分の同胞のためなら、私自身がキリストから引き離されて、のろわれた者となってもよいとさえ思っています」。パウロの同胞ユダヤ人に対する愛と願いは、主の十字架の愛にも匹敵します。それが成就する日は必ず来ます。私たちもパウロに倣い、篤い愛と願いで同胞の救いのために祈り続けます。大海の一滴のような祈りに思えても、成就の日は来ると信じます。