ローマ11章36節a

「すべてのものが神から発し、神によって成り、神に至るのです」。神を知らなければ、すべてが「私」から発し、「私」によって成り、「私」に至るという、「私中心」の生活をします。それを「神中心」に転換すること、それが悔い改めです。さらに第二の悔い改めがあります。「私のための神」から「神のための私」に転換することです。暮らしが神中心の軌道に乗れば、祝福の波が押し寄せます。