ローマ12章1節b

「あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げなさい。それこそ、あなたがたにふさわしい礼拝です」。神に喜ばれる礼拝とは、アベルのように自分の手にある最良のものを捧げることです。カインのように自分の理屈で、この程度でもいいだろうという捧げ方をしてはなりません。また、体を捧げるのであり、心だけを捧げればいいのではありません。体と心は一つです。