Ⅰ列王記15章13節

「彼はまた、彼の母マアカがアシェラのために憎むべき像を造ったので、彼女を王母の位から退けた。アサはその憎むべき像を切り倒し、これをキデロン川で焼いた。」主と一つの心になっていたアサ王は、イスラエルに偶像礼拝を持ち込む者には、それが王母であっても容赦せず対処しました。人情よりも、神の国の使命を果たすことを最優先にして行動する時、主は祝福をもって応えて下さいます。