ローマ15章2節

「私たちは一人ひとり、霊的な成長のため、益となることを図って隣人を喜ばせるべきです」。隣人を喜ばせるのは、キリストの愛を知らせるためです。私たちが互いの益を図るのは、互いの霊的成長のためです。あの人の徳を高めるにはどうすればいいか、主の希望をどう伝えるべきかと、具体的に考えているなら、主が必ず、その実行の機会を用意してくださいます。主は真実な方だからです。