Ⅰ列王記19章8節

「そこで、彼は起きて、食べ、そして飲み、この食べ物に力を得て、四十日四十夜、歩いて神の山ホレブに着いた。」 一時自分の死さえも願ったエリヤを、主は食物によって回復させました。主はエリヤに、次に成し遂げるべき働きを用意されていたからです。「もう終わりにしたい」という気持ちになる時こそ、主の視点に立ち返るべき時です。次になすべき道が示され、前に進む力が回復します。