Ⅱ列王記5章11節

「しかしナアマンは怒って去り、そして言った。『何ということだ。私は彼がきっと出て来て、立ち、彼の神、主の名を呼んで、この患部の上で彼の手を動かし、このツァラアトに冒された者を直してくれると思っていたのに。』」自分の知恵と力を振り絞ってもがくほど、主の導きを受け入れる柔軟性が失われていきます。仰せの通りに、という信仰による応答が、結局は早期解決に至るのです。