第一コリント7章7節

「私の願うところは、すべての人が私のようであることです。しかし、ひとりひとり神から与えられたそれぞれの賜物を持っているので、人それぞれに行き方があります。」体の器官にはそれぞれに割り当てられた役割があり、得意技を持ち寄って一つの体を形成します。信仰の模範があることは良いことですが、人を真似るだけでなく、自分の賜物を見分けて賢く用いる方法を探り求めましょう。