Ⅱ列王記18章25節

「今、私がこの所を滅ぼすために上って来たのは、主をさしおいてのことであろうか。主が私に『この国に攻め上って、これを滅ぼせ』と言われたのだ。」これはアッシリヤの王の言葉です。信仰のない者がイスラエルの神の名を唱えても、何の権威も力もなく、ただの冒涜でしかありません。主の御名は、喜びと恐れをもって、適切な時と場所で、かつ適切な方法で語られなければならないのです。