Ⅱ列王記20章19節

「ヒゼキヤはイザヤに言った。『あなたが告げてくれた主のことばはありがたい。』彼は、自分が生きている間は、平和で安全ではなかろうか、と思ったからである。」自分の満足と安全を第一にすれば、次の世代に課題や負債を押し付けることになります。しかし、次の世代の負担を減らすために忍耐と犠牲を惜しまないなら、国は世代を超えて安定します。神の国は、そうして成り立っていきます。