第一コリント11章21節

「食事のとき、めいめい我先にと自分の食事を済ませるので、空腹な者もおれば、酔っている者もいるというしまつです。」社会的な地位や経済力のある人が幅を利かせるのは、世の中だけで十分です。神の国は、先の者が後になり、後の者が先になるところであり、一番小さい者が一番偉いとされるところです。教会には、世の価値観を感じさせないような雰囲気が常に流れていなければなりません。