第一コリント12章17節

「もし、からだ全体が目であったら、どこで聞くのでしょう。もし、からだ全体が聞くところであったら、どこでかぐのでしょう。」目や耳は特に大事な器官です。しかし、数が多ければ多いほど良いわけではありません。神様は、目も耳も一双ずつで足りるように体を作られたのです。同じ機能の器官ばかり集めるのではなく、大小様々な役割の器官が集まることで、神の国の豊かさが広がるのです。