第一コリント13章5~6節

「礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。」親しい仲でも礼儀を重んじ、自分のために他人を利用せず、不正による利益よりも真理に従うがゆえの損を選び取る。これが、神の愛を知った信仰者の生きる道です。愚かな選択だと思われるかもしれませんが、愚かなほどの神の愛を知ったからこそ、私たちもそれに倣うのです。