I歴代誌17章16節

「神、主よ、私は何者でしょうか。私の家はいったい何なのでしょうか。あなたが私をここまで導いてくださったとは」。主の恵みに圧倒されたダビデの感嘆の声です。彼がサウルに追われて荒野を逃げ回った歳月は、主の栄光への助走でした。先日、試練の連続の中で「主に愛されていると実感する」という方の証しを聞きました。苦難が次々襲ってきても、失望せずにいれば恵みの日が到来します。