I歴代誌18章13、14節

「こうして、全エドムはダビデのしもべとなった。主は、ダビデの行く先々で、彼に勝利を与えられた。ダビデは全イスラエルを治め、その民のすべてにさばきと正義を行った」。ダビデは自分が治める民に神の義を行います。人間的な義ではなく、神の聖さに基づく義です。神の義を立てることで、神の愛もおのずから表されます。神の愛は人間的な愛と異なり、人心を真っ直ぐにする強靭な愛です。