I歴代誌21章28節

「そのとき、ダビデは主がエブス人オルナンの打ち場で彼に答えられたのを見て、そこでいけにえを献げた」。ダビデは主に、民ではなく私の家を疫病で打ってくださいと懇願します。主の指示に従い、オルナンの打ち場に祭壇を築いていけにえを献げると、疫病は止みました。その後、ソロモンによりその打ち場に神殿が建てられ、そこがイスラエルの礼拝の中心となります。悔い改めが主の栄光に導くのです。