Ⅱ列王記9章26節
「『わたしは、きのう、ナボテの血とその子らの血とを確かに見届けた。-主の御告げだ-わたしは、この地所であなたに報復する。-主の御告げだ-』それで今、彼を運んで行って、主のことばのとおり、あの地所に彼を投げ捨てよ。」主は義なる方であるゆえに、正しい者の苦しみを見殺しにされません。主ご自身のために復讐…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「『わたしは、きのう、ナボテの血とその子らの血とを確かに見届けた。-主の御告げだ-わたしは、この地所であなたに報復する。-主の御告げだ-』それで今、彼を運んで行って、主のことばのとおり、あの地所に彼を投げ捨てよ。」主は義なる方であるゆえに、正しい者の苦しみを見殺しにされません。主ご自身のために復讐…
「ヨラムはエフーを見ると、『エフー。元気か』と尋ねた。エフーは答えた。『何が元気か。あなたの母イゼベルの姦淫と呪術とが盛んに行われているかぎり。』」 表面的には平和で健康でも、内側が汚れていれば、真の平安があるとはいえません。生活が安定しているからといって、取り除くべきものをそのままにしていませんか…
「彼はアハブの家の道に歩み、アハブの家にならって主の目の前に悪を行った。彼自身アハブ家の婿になっていたからである。」望んで一緒にいるか、義務的に一緒にいるかはともかく、私たちは時間を共にする人から強く影響を受けます。互いの目を世の考えではなく、主の御心に向けられるような関係を大切にし、そのような人…
「ヨラムは彼の先祖たちとともに眠り、先祖たちとともにダビデの町に葬られた。彼の子アハズヤが代わって王となった。」全ての人には、生まれる時と死ぬ時が定まっています。どんなに華麗な業績を残しても、いつかは葬られ、世代交代が起こり、人々の記憶から消えていきます。それゆえ、私たちは自分自身の単発の栄光では…
「彼は主の目の前に悪を行ったが、主は、そのしもべダビデに免じて、ユダを滅ぼすことを望まれなかった。主はダビデとその子孫にいつまでもともしびを与えようと、彼に約束されたからである。」主がご自分の契約に忠実であられるがゆえに、私たちは主の祝福にとどまり続けられます。主の真実の前には、人の真実は無に等し…
「彼らは話し合って言った。『私たちのしていることは正しくない。きょうは、良い知らせの日なのに、私たちはためらっている。もし明け方まで待っていたら、私たちは罰を受けるだろう。さあ、行って、王の家に知らせよう。』」正しいことをしているという確信がありますか。するべきことを分かっていながら先延ばしにして…