今日のみことば

「私の仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。私のことばによらなければ、ここ二、三年の間は露も雨も降らないであろう。」雨を降らせるか否かは主の御心一つです。そして、干ばつはイスラエルにとって悔い改めを促すメッセージであったように、主は時として自然現象を通して御心を現されます。主が様々な方法を…

「キリストが代わりに死んでくださった、そのような人を、あなたの食べ物のことで滅ぼさないでください」。誰にもこだわりの考え方や作法があります。しかし、そのこだわりで、人を見下したり裁いたりしてはなりません。だれもが主の愛を一身に受けているのです。政治・社会に対する見解や、音楽や芸術や趣味や、聖書の解…

「ですから、私たちはそれぞれ自分について、神に申し開きをすることになります」。この事実を忘れて、人を裁いてはいませんか。人を裁くのと同じ基準で、自分も主に裁かれますが、大丈夫ですか。私たちは忘れっぽくて、まるで神は見ていないかのように、人を厳しい基準で批判してしまいます。弁解し、責任転嫁し、申し開…

「私たちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死にます。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです」。クリスチャンは、自分の人生にキリストが実現するために生きます。主の御心とご性質が自分を通して現れるために、知恵と力とを尽くします。人の目に成功であっても失敗であ…

「特定の日を尊ぶ人は、主のために尊んでいます。食べる人は、主のために食べています。神に感謝しているからです。食べない人も主のために食べないのであって、神に感謝しているのです」。食べる、学ぶ、働く、与える・・・行為はそれ自体に価値があるのではありません。「主のために」そうするとき価値を持ちます。なの…

「信仰の弱い人を受け入れなさい。その意見をさばいてはいけません・・神がその人を受け入れてくださったのです」。信仰の弱い人は、自分の体験や感覚にこだわり、本質なことを見落とします。信仰の強い人は聖書に立ち、物事の本質をしっかり見極めます。強い人とは心が広い人のことです。なので、弱い人の考えを理解し受…