今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

Ⅰ列王記15章13節

「彼はまた、彼の母マアカがアシェラのために憎むべき像を造ったので、彼女を王母の位から退けた。アサはその憎むべき像を切り倒し、これをキデロン川で焼いた。」主と一つの心になっていたアサ王は、イスラエルに偶像礼拝を持ち込む者には、それが王母であっても容赦せず対処しました。人情よりも、神の国の使命を果たす…

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ローマ13章12節

「夜はふけて、昼が近づきました。私たちは闇のわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか」。闇のわざとは「遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、妬み」です。心に闇を作り、闇の中で考えて行動すれば、必ず後悔します。自分はいま闇の中にいると感じたなら、光なる主を迎え、光の中で考え直すことです。闇は光に…

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ローマ13章11節bc

「あなたがたが眠りからさめるべき時刻が、もう来ているのです。私たちが信じたときよりも、今は救いがもっと私たちに近づいているのですから」。眠りから目を覚ます時が来ています。小さな自己実現ではなく、キリスト実現のために心を注ぐべき時です。終わりの時代が近づいていますが、偉大な救いが完成する日も間近です…

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ローマ13章10節

「愛は隣人に対して悪を行いません。それゆえ、愛は律法の要求を満たすものです」。律法(主の教え)の本質は愛であり、人を裁くための基準ではありません。愛は寛容、親切、柔和で、妬まず、礼儀を重んじます。愛の表現が苦手で下手な人もいます。でも、愛には恐れがありません。愛もまた訓練です。主イエスから受けた愛に…

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ローマ13章8節

「だれに対しても、何の借りもあってはいけません。ただし、互いに愛し合うことは別です。他の人を愛する者は、律法の要求を満たしているのです」。人からの愛に鈍感になってはいませんか。なのに、人には愛の返済を要求してはいませんか。愛に損得勘定はありません。人を無償で愛せることは喜びです。犠牲的に人を愛せる…

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ローマ13章7節

「すべての人に対して義務を果たしなさい。税金を納めるべき人には税金を納め、関税を納めるべき人には関税を納め、恐れるべき人を恐れ、敬うべき人を敬いなさい」。苦境の中でも真実を尽くし、果たすべきことは果たす。理屈をこねて自分の良心を欺き、義務を回避しない。誰にも敬意をもって接し、役に立てることをこちら…

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