ローマ12章14節
「あなたがたを迫害する者たちを祝福しなさい。祝福すべきであって、呪ってはいけません」。自分を傷つけた人を祝福する祈りを続けていると、いつしか憎しみが消え、赦す心が生まれ、平安が戻ってきた、とはある人から聞いた証です。キリスト者にとって呪うことは敗北、祝福することは勝利です。この勝利こそ信仰の醍醐味…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「あなたがたを迫害する者たちを祝福しなさい。祝福すべきであって、呪ってはいけません」。自分を傷つけた人を祝福する祈りを続けていると、いつしか憎しみが消え、赦す心が生まれ、平安が戻ってきた、とはある人から聞いた証です。キリスト者にとって呪うことは敗北、祝福することは勝利です。この勝利こそ信仰の醍醐味…
「そこで、王は相談して、金の子牛を二つ造り、彼らに言った。『もう、エルサレムに上る必要はない。イスラエルよ。ここに、あなたをエジプトから連れ上ったあなたの神々がおられる。』」後々まで「ヤロブアムの罪」と言われる偶像礼拝の始まりです。「偶像を造るな、拝むな」は明確な主の掟です。永遠で全能、無限である…
「王は民の願いを聞き入れなかった。それは、主がかつてシロ人アヒヤを通してネバテの子ヤロブアムに告げられた約束を実現するために、主がそうしむけられたからである。」主は人の頑なささえも用いて事態を動かされます。しかし、だからと言って主が頑なさを良しとされているのではありません。謙遜で柔らかい心の持ち主…
「このために、わたしはダビデの子孫を苦しめる。しかし、それを永久に続けはしない。」主は、愛する者を叱り、懲らしめますが、それは悔い改めへと導くためです(黙示録3章19節)。主の懲らしめには、憐れみが伴っています。主は私たちを、ご自身の子として扱われます。父はいつでも私たちを迎え入れ、癒す準備をして下さ…
「こうしてソロモンは、主の目の前に悪を行い、父ダビデのようには、主に従い通さなかった。」かつて情熱的な信仰生活を送っていたのに、いつの間にか心が他のものに向いてしまった経験がありますか。主は、私たちが「途中までは従ったか」ではなく「従い通した」かを評価されます。主に従い通すために、助け主なる聖霊が…
「ソロモンは、彼女のすべての質問を説き明かした。王がわからなくて、彼女に説き明かせなかったことは何一つなかった。」シェバの女王は、思いつく限りの難問をソロモンにぶつけましたが、神の知恵を授けられたソロモンにとっては朝飯前でした。私たちは、即座に答えられないような問題に直面することがしばしばあります…