今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

申命記25章3節

「四十までは彼をむち打ってよいが、それ以上はいけない。それ以上多くむち打たれて、あなたの兄弟が、あなたの目の前で卑しめられないためである」。罪に応じて「鞭打つ」ことが命じられています。罪を見逃すことは愛ではありません。その人をだめにします。でも、罰は限度を超えてはなりません。主も愛のゆえに私たちを…

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申命記20章3、4節

「聞け。イスラエルよ。あなたがたは、きょう、敵と戦おうとしている。弱気になってはならない。恐れてはならない。うろたえてはならない。彼らのことでおじけてはならない。共に行って、あなたがたのために、あなたがたの敵と戦い、勝利を得させてくださるのは、あなたがたの神、主である」。どんな戦いでも、恐れうろた…

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申命記19章21節

「あわれみをかけてはならない。いのちにはいのち、目には目、歯には歯、手には手、足には足」。人の命は人の命でしか償えません。主が造られた命です。人が勝手に人の命を見積もりしてはならないのです。本来、人を殺せば死刑です。現代、そのことが忘れられています。ただ裁きと復讐は主のなさることです。人が勝手に復…

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申命記18章13節

「あなたは、あなたの神、主に対して全き者でなければならない」。何が私たちを全き者にするのか。主の十字架と復活です。まずこの恵みに安らぐことです。そして、主を通して自分を見、人を見、今日を見、将来を見ます。そうすれば主の全き平安が来ます。主の全き愛が宿ります。全き希望が生まれます。今日何をすべきかが…

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マタイ26章75節

「そこでペテロは、『鶏が鳴く前に三度、あなたは、わたしを知らないと言います』とイエスの言われたあのことばを思い出した。そうして、彼は出て行って、激しく泣いた」。自分の罪の深さを思い知ったなら、自分の惨めさに泣けばいいのです。ペテロは打ちのめされて激しく泣いた分、後に十字架の愛を知って打ち震えたこと…

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マタイ26章64節

「なお、あなたがたに言っておきますが、今からのち、人の子が、力ある方の右の座に着き、天の雲に乗って来るのを、あなたがたは見ることになります」。2千年来、クリスチャンは主の再臨を待ち望み、目を覚まして祈り、御言葉に歩んできました。それが終末時代の生き方です。主に向かい「来りませ」(黙22:17)と叫んでみ…

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