申命記5章3節
「主はこの契約を私たちの先祖と結ばれたのではなく、今日ここに生きている私たち一人ひとりと結ばれたのである」。イスラエルが祭司の王国として世界を祝福するという契約は今日も引き継がれています。私たちもキリストに選ばれて、世界を祝福する務めを継承しています。ミレニアム単位の主の計画の中で、その成就の日に…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「主はこの契約を私たちの先祖と結ばれたのではなく、今日ここに生きている私たち一人ひとりと結ばれたのである」。イスラエルが祭司の王国として世界を祝福するという契約は今日も引き継がれています。私たちもキリストに選ばれて、世界を祝福する務めを継承しています。ミレニアム単位の主の計画の中で、その成就の日に…
「きょう、あなたは、上は天、下は地において、主だけが神であり、ほかに神はないことを知り、心に留めなさい」。イスラエルの歴史は、主だけが唯一なる神、全能の神であることを物語っています。私たちはその神に召し出されました。主との間にどんな障害物もあってはなりません。常に透明な関係を保つのです。主だけを絶…
「あなたの神、主は、あわれみ深い神であるから、あなたを捨てず、あなたを滅ぼさず、あなたの先祖たちに誓った契約を忘れない」。イスラエルは主に反逆を繰り返して懲らしめられても、見捨てられはしませんでした。私たちも信仰によって、同じ契約を主と結んでいます。むろん主に反逆していいというのではありません。主…
「ただ、あなたは、ひたすら慎み、用心深くありなさい。あなたが自分の目で見たことを忘れず、一生の間、それらがあなたの心から離れることのないようにしなさい。あなたはそれらを、あなたの子どもや孫たちに知らせなさい」。私の伯母は自分の信仰の体験、感動を生涯忘れず、それを昨日のことのように家族や親族に何度も…
「このように、あとの者が先になり、先の者があとになるものです」。神の恵みが、救いと祝福の人生の出発点です。私たちの努力や忍耐や労苦が、恵みの人生をスタートさせたのではありません。この順番を間違え、神に不平を言うなら、今日の御言葉のとおりになってしまいます。神の恵みは感謝と謙遜で継続されていきます。…
「自分の分を取って帰りなさい。ただ私としては、この最後の人にも、あなたと同じだけ上げたいのです」。炎天下で早朝から働いた人も、夕方1時間だけ働いた人も同じ賃金が受け取りました。「最初の人にも最後の人にも、同じだけ上げたい」。それが父なる神の心です。「最初の人」は朝から働けました。「最後の人」は夕方や…