今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

Iテサロニケ5章17節

「絶えず祈りなさい」。祈りは呼吸です。呼吸しなければ肺が窒息します。祈らなければ心が窒息します。息を吐き出せば新鮮な空気が肺に流れ込みます。心の淀みを吐き出せば聖霊が心に満ちます。祈るとは生きているしるしです。祈らない人は、停電した真夏の冷蔵庫のようです。絶えず祈るとは、いつも主と語らい、御言葉を…

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Iテサロニケ5章16節

「いつも喜んでいなさい」。まず、主を喜ぶことから新年を始めませんか。私たちは永遠のいのちを受け、神の国に生きています。それが私たちの現実です。なので、自分のことに関しては、喜ぼうと思えばいつでも喜べるのです。自分に何があっても「いつも喜ぶ」と決めておきませんか。「喜ぶことが私の生き方です」と。その…

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Ⅱペテロ3章10節

「しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます」。私たちは「終わりの時代」にいます。来年がその年、明日がその日かもしれない、という心の準備をしながら、今日の恵みを生きるのです。クリスチャ…

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ヨハネ19章30節

「イエスは、酸いぶどう酒を受けられると、『完了した』と言われた。そして、頭をたれて、霊をお渡しになった」。罪の贖いが完了しました。罪に終止符が打たれたのです。私たちはこの「完了した」を何度も何度も心に響かせるべきです。今日も響かせます。過去に終始符を打ち、「新しい人」として新年を始めるのです。多く…

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マタイ12章8節

「人の子は安息日の主です」。安息日を定めたのはキリスト御自身です。なので、主は私たちに安息を与えてくださいます。安息の日に第一にすべきことは、主への礼拝です。礼拝を後回しにして自分の都合を最優先にするなら、安息は損なわれてしまいます。私たちは働くために安息日を守るというより、安息日の礼拝と休息のた…

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マタイ11章30節

「わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです」。主のくびきにつながれたら、生きることが楽になります。背負う荷も軽くなります。キリストと同じように謙遜になれます。たとえば、「赦しなさい」という主の教えを重荷としてではなく、憎しみや痛みから解放として受け取れば心は軽くなります。主が負いやすく…

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