マタイ6章1節
「人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません」。主の評価がすべてです。それが永遠に残る価値です。人に見られていなくても、「主に信頼して善を行え」(詩37:3)が主の教えです。人前でラッパを吹くなら、主の報いを失うだけでなく、…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません」。主の評価がすべてです。それが永遠に残る価値です。人に見られていなくても、「主に信頼して善を行え」(詩37:3)が主の教えです。人前でラッパを吹くなら、主の報いを失うだけでなく、…
「あなたの土地の初穂の最上のものを、あなたの神、主の家に持って来なければならない」。すべては主のものです。主から受けた最初の最上のものを捧げるのが、主に受け入れられる礼拝です。アベルがその模範を示しましたが、最上のものを捧げなかった兄カインは、妬みと殺人の道を歩んでいきました。私たちはすでに御子キ…
「わたしがあなたがたに言ったすべてのことに心を留めなければならない」。神の言葉一つ一つに心を留める。留めたら、行いたいと欲する。欲するなら、そのとおり一歩踏み出す。踏み出したなら、妥協はしない。聖霊はそういう人を助けてくださいます。その人は主の恵みを体験することになります。実は、主の恵みは、御言葉…
「六年間は、地に種を蒔き、収穫をしなければならない。七年目には、その土地をそのままにしておき、休ませなければならない。民の貧しい人々に、食べさせ、その残りを野の獣に食べさせなければならない」。職に就けて健康で働けるのは、ありがたいことです。誠実に職務を遂行しましょう。その誠実さが困窮者や病人を思い…
「在留異国人を苦しめてはならない。虐げてはならない。あなたがたも、かつてはエジプトの国で、在留異国人であったからである」。自分が過去に味わった痛みを忘れてはなりません。人の痛みを思いやるためです。いま苦境にある人の辛さを想像しましょう。自分も将来そうなるかもしれません。人の苦しみを共有すれば、優し…
「目には目を、歯には歯を、手には手を、足には足を、火傷には火傷を、傷には傷を、打ち傷には打ち傷をもって償わなければならない」。人を傷つけるな、尊く扱え、という教えです。人を平気で傷つける人は、自分も同じように傷つけられてもいいと認めているのです。逆に、たとえ傷つけれても、それ以上の報復をしてはなら…