今日のみことば

「･･･また、獣の前でしるしを行い、それによって獣の刻印を受けた人々と獣の像を拝む人々とを惑わしたあのにせ預言者も、彼といっしょに捕らえられた。そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ込まれた」。この日、獣と偽預言者に騙されてきた者は、茫然自失することになります。一方、このふた…

「花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行いである」。クリスチャンは聖い衣を着て、栄光の体に変えられます。「正しい行い」が聖い衣となります。信仰はキリストの花嫁となる保証ですが、信仰による「正しい行い」は神の国における財産となるのです。本来、信仰と行い…

「ハレルヤ。万物の支配者である、われらの神である主は王となられた。私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから」。クリスチャンも敗北感を味わうことはあります。しかし、戦意と勇気を失ってはなりません。世での敗北は一時的です。真の敗北とは絶望することです…

「おお、天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都のことで喜びなさい。神は、あなたがたのために、この都にさばきを宣告されたからです」。私たちを惑わし、苦しめてきた「悪の都」が、ついに滅ぼされる日が来ます。その日、私たちは「あきらめることなく、耐え抜いてよかった」と、しみじみ喜び合うことでし…

「わが民よ。この女から離れなさい。その罪にあずからないため、また、その災害を受けないためです」。「この女」とは「大バビロン」、つまり不品行と偶像礼拝、あらゆる悪の巣窟です。「この女」に同調したり、その華やかさに惑わされたりしてはなりません。「離れなさい」とは主の命令です。軽く考えてはなりません。災…

「主よ。だれかあなたを恐れず、御名をほめたたえない者があるでしょうか。ただあなただけが、聖なる方です。すべての国々の民は来て、あなたの御前にひれ伏します。あなたの正しいさばきが、明らかにされたからです」。終わりの日に、サタンの勢力に打ち勝った人たちが捧げる賛美です。私たちも将来、その賛美に加わりま…