今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

創世記23章13節

「私は畑地の代価をお払いします。どうか私から受け取ってください。そうすれば、死んだ者をそこに葬ることができます」。アブラハムは、ヘテ人が「ただで差し上げる」と言うマクペラの畑に大金を払いました。主からの恵みは感謝して受けますが、人からのものには適切な代価を支払うのです。やがてアブラハムの子孫が、マ…

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創世記22章18節

「あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。あなたがわたしの声に聞き従ったからである」。ひとりの人アブラハムが主に従ったことで、全人類が主の祝福に浴せるようになりました。ならば、信仰によるアブラハムの子孫である私たちが主に聞き従うなら、主の祝福はさらに広がるのです。そう考える…

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創世記22章14節

「そうしてアブラハムは、その場所を、アドナイ・イルエと名づけた。今日でも、『主の山の上には備えがある』と言い伝えられている」。アブラハムからおよそ千年後、同じモリヤの山に主の神殿が建てられ、さらに千年後、同じシオンの山に救い主イエスが用意されました。「主の山」を土台として暮らすなら、恵みにとどまれ…

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創世記22章12節b

「今、わたしは、あなたが神を恐れることがよくわかった。あなたは、自分の子、自分のひとり子さえ惜しまないでわたしにささげた」。アブラハムは、愛する独り子を捧げるほどの信仰で、神の心の奥深くに入りました。神に最も喜ばれることは、私たちが惜しみなく自分自身を捧げることです。小さなことでも誠実を尽くして神…

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Iヨハネ2章15節

「世をも、世にあるものをも、愛してはなりません」。世のことに執着すれば痛い目に会います。「世にあるもの」とは、「肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢」(16)です。その欲に心が捕らわれれば、欲と一緒に滅びることになります。神のことばに「執着」すれば、霊的洞察力が身につき、何が神からのものかそうでないか、…

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Iヨハネ2章9節

「光の中にいると言いながら、兄弟を憎んでいる者は、今もなお、闇の中にいるのです」。疑い、妬み、憎しみ、怒りは心に闇を作ります。心が闇に閉ざされると、周囲が見えなくなり、絶望や不安から危険なことを妄想し、とんでもない言動をしかねません。そんなときは一旦立ち止まり、主の光に照らし出される必要があります…

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