ピリピ3章1節a
「最後に、私の兄弟たち。主にあって喜びなさい」。辛いときに「喜びなさい」と言われも、ふつうは喜べません。しかし、私の内に生きておられる主は、私を喜んでおられます。喜んでおられる主に自分を委ね、主と一緒に喜ぶのです。パウロは獄中でも、主にあって喜び、声に出して賛美し、恐れを克服しました。多忙なときも…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「最後に、私の兄弟たち。主にあって喜びなさい」。辛いときに「喜びなさい」と言われも、ふつうは喜べません。しかし、私の内に生きておられる主は、私を喜んでおられます。喜んでおられる主に自分を委ね、主と一緒に喜ぶのです。パウロは獄中でも、主にあって喜び、声に出して賛美し、恐れを克服しました。多忙なときも…
「私たちの咎が、私たちに不利な証言をしても、主よ、あなたの御名のために事をなしてください。私たちの背信ははなはだしく、私たちはあなたに罪を犯しました」。罪が私たちを告発します。そんなときは、「まな板の鯉」のようになって、主の包丁さばきを待ちます。これが潔い罪の告白であり、悔い改めの姿勢です。主はそ…
「あなたがたの神、主に、栄光を帰せよ。まだ主が闇を送らないうちに、まだあなたがたの足が、暗い山でつまずかないうちに。そのとき、あなたがたが光を待ち望んでも、主はそれを死の陰に変え、暗闇とされる」。心に陰を増殖させてはなりません。心に闇が広がれば、悪いことばかり考えてしまいます。祈りのスイッチ一つで…
「主よ。私があなたと論じても、あなたのほうが正しいのです。それでも、裁きについて、一つのことを私はあなたにお聞きしたいのです。なぜ、悪者の道は栄え、裏切りを働く者が、みな安らかなのですか」。この問いに対する主の答えはありませんでした。ただ、「主は生きておられる」(16)「主のなさることは正しい」と信じ…
「まことに、これこそ私が、負わなければならない病だ」。ユダの国が主に逆らい、裁きを受けて滅びます。エレミヤもその悲劇に巻き込まれます。自分のせいではないのに、背負わされる悲劇は、まさに病です。自分の力ではどうにもできません。しかし、エレミヤはその病を背負いながら、屈することなく、悔い改めと希望のメ…
「知恵ある者は自分の知恵を誇るな。つわものは自分の強さを誇るな。富む者は自分の富を誇るな。誇る者は、ただ、これを誇れ。悟りを得て、わたしを知っていることを」。学歴も知識も体力も役に立たない時代が迫っています。そんな時代こそ、自分の創造主を知っていることが、人間の唯一の価値となります。砂の上に人生を…