申命13・4

「あなたがたの神、主に従って歩み、主を恐れなければならない。主の命令を守り、御声に聞き従い、主に仕え、主にすがらなければならない」(申命13・4)。主のみに従う信仰と、主にも従う信仰とは別物です。前者は苦境に陥っても主だけを畏れ、主だけに仕えますが、後者は状況に応じて別のものにも頼り、試練や不都合なことは要領よくかわします。愚直なほどに、主だけに踏みとどまりましょう。