ヨハネの福音書4章24節

「神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません」(ヨハネ4・24)。霊による礼拝とは、自分を「神に受け入れられる、きよい、生きた供え物として捧げる」(ロマ12・1)ことです。まことによる礼拝とは、自分のきよさにより頼むのではなく、神の真実によって礼拝することです。祈りと賛美があれば、どこであっても、そこが聖霊に導かれた礼拝となります。