詩篇1篇1節

「幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人」。罪を恥じない人と一緒に「歩まない」「立たない」「座らない」。それが幸いな人の三原則です。つまり、同意しない、行動を共にしない、相談もしないことです。悪口や下品な会話や不品行の道に引き込まれないように、一線を引き、最初から断ることが、人生で良い実を結ぶ最低条件です。