創世記6章5、6節

「主は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。それで主は、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた」。十字架はすべての罪を贖いますが、罪の免罪符ではありません。罪に鈍感になれば、心が汚れても平気になっていきます。しかし、十字架は聖さの感覚を鋭くするのです。主はあなたを新しく聖い者に造り直して喜ばれます。