使徒25章11節

「もし私が悪いことをし、死に値する何かをしたのなら、私は死を免れようとは思いません。しかし、この人たちが訴えていることに何の根拠もないとすれば、だれも私を彼らに引き渡すことはできません。私はカエサルに上訴します」。人々の妬み、憎しみ、欲望、不正に囲まれても、世のもの(カエサル)を用いて賢く動くことも必要です。ただし、主の前に潔癖であることはそれ以上に大切です。