ローマ4章5節

「何の働きもない者が、不敬虔な者を義と認めてくださる方を信じるなら、その信仰が義とみなされるのです」。これこそがキリストの恵みの真髄であり、罪人への希望の言葉です。この恵みに立ち返ること、それが悔い改めです。恵みを忘れれば、クリスチャンであっても恐れや無気力に陥り、気づかずに高慢や卑屈になったりします。それゆえ、日々、悔い改め、十字架の恵みに立ち返るのです。