ローマ8章17節b

「私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります」。主と共に苦しむことは、クリスチャンの喜びです。その苦難が私たちを鍛え、主の似姿に変えていきます。苦難を忌避すれば成長は期待できません。何が起ころうと動ぜず、泰然と構えていればいいのです。私たちは神の国を相続しているのですから。