叫ぶ石

週報に掲載されるコラム

ぬくぬいで知る主の恵みと創造

去年から「ぬくぬい」の活動に参加し、ここ数ヶ月は、私は刺繍に取り組んでいます。まだなかなか上手く出来ないことだらけですが、針と糸でチクチクと縫っていく作業は、無心になれる、なかなか貴重な時間です。家で同じことをしようとしても、まずそのためだけの時間が取れません。教会の姉妹たちとおしゃべりしながらの…

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ジャック・ヘイフォード著『ワーシップ』1~4章を読んで

この本を読んで、僕の心に留まったことを二つ書きます。 一つ目は、人は誰でも何かを礼拝しているが、多くの人が自分は何を礼拝しているのか認識していない、ということです。 人間は礼拝をするために造られました。ただ、多くの人は唯一の神を知らず、自分が神と思うもの、自分が一番大切にしているものなどを礼拝してい…

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イエスさまの墓の石ー復活の力

マルコの福音書16章です。イエスさまは十字架に架かられ、墓に納められ、安息日が終わり、週の初めになりました。マグダラのマリヤなどの女性たちは、イエスの死体に油を塗りに行こうと思い、香料を買って墓に向かいます。そのとき彼女たちの心を何が占めていたのでしょうか。イエスさまが多くの苦しみを受け、世から取り…

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キリストの栄光教会が目指すもの

2003年4月6日、GCCは第一回礼拝を、久米川駅前晃正プラザビル5階25坪の部屋で捧げました。 教会名はヨハネ11章40節の「もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る」から来ています。『GCCの祈りと願い』」にあるとおり、「私たちの切なる願いは、私たちの教会と私たちの人生において、主の栄光を見ることです…

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GCCの設立から20年

2階のフェローシップルームには、初回(2003年4月6日)の礼拝後の記念写真が飾ってあります。 そこに写ってはいませんが、実は、私もこっそりその礼拝にいました。当時の私はクリスチャンではなく、母が車椅子の姉妹を教会にお連れするのに人手が必要だと言うので、気乗りはしないけど出席していたのです。母が新しく通う…

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船越夫妻のウクライナの宣教報告

教会塾では、ウクライナで活動している船越(ふなこし)真人(まさと)・美(み)貴(き)ご夫妻の、宣教報告会に参加しました。お二人は加古川バプテスト教会から派遣された宣教師で、オデッサで24年間福音を伝えています。 昨年2月24日、ロシアのウクライナ侵攻が始まったとき、夫妻は退避勧告を受けながらも、現地にとどまるこ…

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